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トイレの故障は自分で直せるの?12項目について徹底的に説明します!

今回は、トイレの故障について12種類の修理する方法をお伝えします。

  • トイレタンクから水漏れ
  • 給水管の水漏れ
  • 洗浄管の水漏れ
  • 止水栓から水漏れ
  • タンクの水が止まらない
  • レバー引いても水が流れない
  • トイレのセンサーが作動しない
  • ボタンを押しても水が流れない
  • 小便器のつまり
  • 小便器の床の間から水漏れ
  • 便器のつまり
  • 便座交換

それでは、一つ一つ見ていきましょう!!

 

トイレタンクから水漏れ

以下のような場合は、タンク内に原因があるかもしれません。

  • 水が便器内にチョロチョロ流れ続けている。
  • いつまでもタンク内で給水している音がする。

延々と給水状態になるのは、以下の原因が考えられます。

  • トイレタンク内にあるボールタップが正常な位置からずれている。
  • トイレタンク内にあるゴムフロートが正常な位置からずれている。
  • トイレタンク内の鎖が絡んでいる。
  • トイレタンク内の鎖が劣化により正常に機能していない。
  • ※トイレタンクから水漏れは、個人の修理は難しいと思います。
  • ※そういうた場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
  • ⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

給水管の水漏れ

「給水管の水漏れ」と言っても水漏れしている場所によって対処方法が違ってきます。

給水管の元、すなわち「止水栓」からの水漏れであれば、「止水栓から水漏れ」で説明しているように「止水栓パッキン」を交換します。

その他の部分の水漏れは、個人の修理はおすすめしません!

そういうた場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

洗浄管の水漏れ

「洗浄管」とは、トイレのタンクが便器と離れているタイプでタンクから便器に水を送るパイプです。

その「洗浄管の水漏れ」は、個人の修理は難しいと思います。

また、このタイプは古いトイレに多いのでトイレ全体や配管全体にサビなどがあり、個人の修理はおすすめしません!

そういうた場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

止水栓から水漏れ

トイレの止水栓から水漏れしている場合は、一般的な水道の蛇口と同じように「止水栓パッキン」が古くなりボロボロになり水が漏れることがあります。

手順を以下に示します。

1.「水道の止水栓」を止める

「水道の止水栓」は、家の外にあります。

我が家の場合は、水道メーターの横にありました。

その「水道の止水栓」を時計回りに閉めます。

2.トイレの止水栓から「止水栓パッキン」を外す

水道の蛇口のノブが無いような形のトイレの止水栓をモンキースパナーとマイナスドライバーを使って「止水栓パッキン」を外します。

この時、水が落ちるので洗面器や古いバスタオルなを敷いておくと良いですよ!

3.「止水栓パッキン」を購入する

外した「止水栓パッキン」を持ってホームセンターにGO!

同じタイプの「止水栓パッキン」を購入します。

4.「止水栓パッキン」を取り付ける

家に戻ったら、新品の「止水栓パッキン」を取り付けます。

取り付けは、とり外しの逆ですよね!

5.「水道の止水栓」を開ける

「止水栓パッキン」の交換が終わったら、外の「水道の止水栓」を開けます。

時計まわりの反対方向ですよね!

これでも水漏れが直らない場合、自分で直すのが面倒な場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

タンクの水が止まらない

タンクの水が止まらない場合、タンク付きの場合でフタがあるトイレはご自分で修理可能です。

手順を以下に示します。

1.止水栓を止める

トイレと水道管をつないであるジャバラのパイプに蛇口や蛇口のノブ(回すところ)が無いタイプがあります。
ノブが無い場合は、マイナスドライバーで時計回りに回して止めます。

2.タンクのフタを開ける

タンクは手洗いがついているタイプは、手洗い部分にホースがつながっているので注意して開けます。

陶器製フタは重いので、破損しないように注意しなら開けてくださいね!

3.レバーの鎖(くさり)を調整する

トイレタンク内で、レバーと浮きゴム(栓)は鎖でつながれています。

レバーを回すと鎖(くさり)が動き「浮きゴム」が離れるて、タンク内の水が便器の中に流れます。

タンク内の水が減ると浮きゴムが戻り水が溜まるゆうになっています。

この鎖(くさり)が絡まって通常よりも短くなってしまった場合、浮きゴムが完全に閉まりません。

そのため、タンク内から便器に水が漏れ続けるという現象が起こります。

鎖の長さが長すぎて浮きゴムがしっかりはまらないという場合もあります。

また、浮き玉のアームの角度が上になり、中々水が止まらない場合があります。

この場合、浮き玉のアームの角度を調整してください。

それでも直らない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

レバー引いても水が流れない

レバー引いても水が流れない場合、タンク内の鎖(くさり)が切れている場合が考えられます。

タンク内の鎖(くさり)が切れている場合の修理手順を以下に示します。

1.止水栓を止める

トイレと水道管をつないであるジャバラのパイプに蛇口や蛇口のノブ(回すところ)が無いタイプがあります。
ノブが無い場合は、マイナスドライバーで時計回りに回して止めます。

2.タンクのフタを開ける

タンクは手洗いがついているタイプは、手洗い部分にホースがつながっているので注意して開けます。

陶器製フタは重いので、破損しないように注意しなら開けてくださいね!

3.レバーの鎖(くさり)を確認する

トイレタンク内で、レバーと浮きゴム(栓)は鎖でつながれています。

その鎖(くさり)が切れている場合は、新しいものをホームセンターで購入して交換します。

また、鎖の長さが長すぎて浮きゴムが開かな場合は、鎖の長さを短くします。

それでも直らない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

トイレのセンサーが作動しない

トイレのセンサーが作動しない原因は、以下のケースが多いです。

  • ウォシュレットが全く作動しない
  • 吐水しない
  • リモコンで操作できない
  • 便器洗浄できない
  • 自動で便ふたが開かない

ウォシュレットが全く作動しない

電源供給されていますか?

  • 配電盤のブレーカーが「切」の場合は、配電盤のブレーカーを「入」にしてください。
  • コンセントに電源プラグが差さっていない場合は、電源プラグをコンセントに差し込んでください。
  • コンセントに差している電源プラグの「切表示ランプ」が点灯している場合は、「入(リセット)ボタン」を押し、「切表示」を消灯してください。
  • 本体の「運転ランプ」が消灯している場合は、本体の「運転」スイッチを押してください。

吐水しない

着座センサーが便座・便ふたのカバーを検知していませんか?

便座・便ふたカバーを取り外して、作動するかどうか確認してください。

作動する場合は、着座センサーが便座・便ふたカバーを取り外してください。

また、過去にカバーを取り付けていた場合で、外した後に不具合がなければ、カバーが原因だった可能性が高いです。

作動確認は、便座に座った状態またはセンサーに手をかざした状態で確認します。

リモコンで操作できない

リモコンの乾電池が切れていませんか?

リモコンは乾電池で動いています。

電池が切れるとリモコンから製品へ信号を送信できないため、リモコンで操作できなくなります。

リモコンの表示部を確認してください。

電池残量が少なくなると表示が薄くなったり、リモコン操作をした時に表示が消えたりする場合があります。

便器洗浄できない

電源を抜いて再度差し込んでください。

  • ウォシュレット本体の表示ランプが全点滅(4つ)している場合はエラーが発生している可能性があります。
  • ウォシュレットの電源プラグを抜いて、再度差し込むと使用可能になります。
  • 使用中に同事象(本体表示ランプの全点滅)が再発した場合は、各メーカーに連絡してください。

自動で便ふたが開かない

便ふたを手で閉めたり、リモコンスイッチを押して閉めてはいませんか?

便ふたを手で閉めたり、リモコンスイッチを押して閉めた場合は、約15秒間、自動で開きません。

リモコンスイッチを押して、開いてください。

※これらを試しても解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

ボタンを押しても水が流れない

トイレのリモコンのボタンを押しても水が流れない場合の対処法です。

今回はTOTOさんのリモコンの場合です。

  1. 便器本体の電源を切ります。
  2. 電源を切ってからリモコン本体を上にスライドさせると本体が外れます。
  3. 裏に電池が入るところがありますので交換して下さい。
    (※よく電池が切れて動かなくなることがあります。)
  4. 交換しましたら、同じく便器本体の電源を入れて完了です。

※電池がない場合も、上の本体操作ボタンで【流す】【ビデ】【おしり】までは使用できます。

※解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

小便器の床の間から水漏れ

フラッシュバルブ付近からの水漏れ

小便器の上部に使用した後に水を流す「フラッシュバルブ」と呼ばれるボタンがあります。

そのフラッシュバルブ付近からの水漏れの場合、水が便器を流れて床を濡らしてしまいます。

それが小便器と床の間から水漏れと勘違いしてしまうケースがあります。

原因はフラッシュバルブの各接続部や内部のパッキンなどの劣化によって、水漏れすることが考えられます。

フラッシュバルブは構造が考えているよりも複雑になっているために、なかなか自分で分解しての作業は大変になります。

自信が無い場合に専門の水道修理業者に依頼するようにしてみましょう。

排水連結部からの水漏れ

次に多いのが、排水連結部からの水漏れです。

小便器と床の間から水漏れの場合、床置き型小便器と言う事になります。

水漏れの原因となる事には2つの原因が考えられます。

まず1つめは便器と排水管の間の接続部にあるパッキンが劣化して、その部分から水が漏れ出すというケースです。

もう1つが小便器の便器と排水管付近に、尿石が付着して流れが悪くなることで、便器の外側にしみ出てしまうケースです。

尿石が付着して流れが悪くなった場合は、市販の尿石除去剤を使用することで、効果的に改善できる可能性があります。

※その他の原因の場合は、個人で修理が難しい場所ですので私に電話してください。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

小便器のつまり

排水管のつまり

小便器の構造上、小便器は配管が細く流れる水の量が少ないです。

そのため排水管がつまりやすいことが考えられます。

細い配管に異物がつまることで、流れが悪くなってしまうことがあります。

固形物は溶けにくいため、そのまま放置していても事態の改善は困難です。

その時は、ラバーカップ(スッポン)を使います。

ラバーカップ(スッポン)は、トイレのつまり解消の便利グッズです。

基本的には、ラバーカップの口と排水口が水平になるようにくっつけて使用します。

そのままゆっくりと押し込んでいき、勢いをつけて引っ張るのが適切な使用方法です。

一度の使用で改善しない場合は、何度か同じように使用してつまりの感覚がなくなるまで使用します。

ラバーカップは、引っ張ってつまりを直す道具であるため、使用の際に押し込めるように使うのはおすすめできません。

尿石によるつまり

小便器のつまりの原因の一つに、尿石があります。

尿に含まれるカルシウムなどの成分が固まり、結晶化することがあります。

異物となった尿石が配管につまることで、小便器のトラブルとなります。

トイレにつまりや異常を感じたときは、なるべく早めに対処して尿石が蓄積しないよう注意が必要となります。

尿石を取るのは、尿石除去剤を使う方法があります。

尿石を除去するためには、ただこするだけではいけません。

市販の尿石除去剤を使用することで、効果的に改善できる可能性があるのです。

尿石は、アルカリ性の性質をもっていると言われています。

反対に、尿石除去剤は酸性の性質をもち、尿石を溶かすために効果が望めます。

尿石が発生した場所に直接洗剤をかけて、ある程度放置したあとブラシなどでこすり落とすのが基本的な使い方です。

基本的には、ラバーカップで取りきれなかった尿石に対して使用します。

尿石除去剤は、無理に使用するのは控えるようにしましょう。

※小便器のつまりが解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

便器のつまりの直し方

排水管の途中で異物が詰まった

トイレの水を流したあとに、便器内の水位が高くなってしまいます。

水を流した直後は水位が高いけど、10分くらいしたらだんだんと水がひいていく!

こんな状態がトイレつまりで多い症状ですよね!

トイレ便器の奥や下水が流れていく排水管の途中で異物が詰まって、水の流れを止めている可能性があります。

時間が経てば水位が低くなりますが、そのまま放置しておくと急にトイレがつまるといったトラブルに繋がります。

水位がなかなか下がらないときは、早めに対応するようにしましょう。

ラバーカップ(すっぽん)を使った修理方法

一番簡単ですぐに直るのが、ラバーカップ(すっぽん)を使った修理方法です。

スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンターで購入することができます。

ラバーカップ(すっぽん)は、トイレつまり修理の定番アイテムですよね!

普通はラバーカップ(すっぽん)を何度か上下に「すっぽん」とすれば直ります。

便器がつまった時、ラバーカップ(すっぽん)を購入すれば簡単に直すことができます。

ラバーカップ(すっぽん)はお店に置いていなかったり、ほしいときに限って売り切れということがよくあります。

家にラバーカップを常備するのはスペースを取るので嫌だという人もいますよね。

※そういうた場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

便座交換

便座交換のタイミング

トイレの便座は毎日使うものです。

4人家族で毎日1回使った場合、1年間(365日)で1,460回使用します。

それを10年、20年と使っていれば自然に傷んできます。

私が、サラリーマンになって最初に入ってアパートが6畳1間で小さな流し台と「ユニットバス」の部屋でした。

毎日お風呂に入る時に「便座のフタ」に座って体を洗っていました。

転勤でアパートを出る時にその「便座のフタ」がこわれていたのでに修理代を取られた事がありました。

今になって考えると「敷金を払ったはずなのに・・・」

また、便座そのものが古くなるとだんだん「黄ばんで」きます。

そろそろ、取り換え時かもしれませんね!?

「オシュレット」の交換

便座交換する場合、以前と同じ物を交換する方法と、「オシュレット」に交換する事もできます。

以前と同じ物を交換する場合は、メーカー名と型番をメモして「ホームセンター」で購入できます。

「オシュレット」の交換は、メーカー、型番で「交換できる」場合と「交換できない」場合があります。

※そういうた場合は、無理せずにお電話頂ければ、無料相談させて頂きますよ!

⇒ 「090-2463-6638(津久井)」までお電話ください。

 

トイレの故障のまとめ

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