ボイラー2

ボイラー修理の項目9選!

ボイラー修理に関する項目9選をお届けします!

  • 灯油ボイラー お湯が出ない
  • 灯油ボイラー 不着火 原因
  • ボイラー 点火プラグ
  • ボイラー 不着火 修理
  • 長府ボイラー 修理
  • 長 府 ボイラー 修理 料金
  • ノーリツ 給湯器 修理 費用
  • 風呂ボイラー寿命
  • 灯油ボイラー 買い替え

 

灯油ボイラー お湯が出ない

灯油ボイラーお湯が出ない時の確認事項4つ!

灯油ボイラーのお湯が出ない時のご家庭で確認するべき事項についてまとめました。

チェックポイントは、以下の4点です。

  • 灯油タンクの残量
  • タンクのバルブの確認
  • お湯を全開で出してみる
  • コンセントの抜き差し

灯油タンクの残量

最初に「灯油タンクの残量」を確認します。

特に12月に入ると急に寒くなり灯油の消費が急に多くなります。

※また、灯油の減り方が極端な場合は、床下の配管から水がダダ漏れしている可能性があります。

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

タンクのバルブの確認

「灯油タンク」は、「パイプ」か「ホース」で「石油ボイラー」につながっています。

「灯油タンク」にまだ灯油が入っている場合は、その「パイプ」か「ホース」の元に「バルブ」を確認してください。

普通は「灯油タンク」側にありますが、「ボイラー」側も確認します。

この「バルブ」が閉まっていると、灯油が流れませんので、「バルブ」を開けてください。

※「バルブ」が閉まる原因は、業者の定期点検時の「開栓忘れ」か、まれに子供のいたずらです。

お湯を全開で出してみる

電源を一度切って、また入れてお湯の蛇口を全開で出してみます。

お湯をチョロチョロしか出さない場合、センサーがが働かず、お湯が出ない時があります。

また、石油ボイラーが古くなるとセンサーの感度も悪くなります。

コンセントの抜き差し

コンセントを抜いて5分以上置いて、もう一度差して使ってみます。

石油ボイラーには、マイコンが入っています。

何らかの原因でマイコンの誤動作が起きている可能性がありますので、一度電源を切ることで「初期化(リセット)」することが出来ます。

石油ボイラー本体から、太めの電源ケーブルが必ず出ていますのでそれを抜いて下さい。

凍結防止ヒーターのコンセントなどもたくさんあり、よくわからなければ全部抜いてください。

5分以上はコンセントを抜いた状態にしておいて下さい。

そして、もう一度コンセントを差してお湯を出してみて下さい。

※ボイラー以外のコンセントを戻すのを忘れないでくださいね!

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

灯油ボイラー不着火の原因2つ!

灯油ボイラー不着火の原因は、いろいろありますが、ここでは以下の2つを紹介します。

  • 灯油に水が混入
  • 灯油が漏れていた

灯油に水が混入

不着火の原因はオイルタンクの中に溜まった水が2つのオイルストレーナーを通り越してボイラーまで行ってしまった事で起こったトラブルです。

2つのストレーナーとオイル配管をしっかり清掃して運転するとボイラーは燃焼しました。

灯油タンクとボイラーを繋ぐオイル配管の中に水が入ると、氷点下になるこの冬季には凍結します。

凍結すると灯油の流れを止めてボイラーが燃焼しなくなります。

※灯油タンクの水抜きは定期的に行いたいですね!

灯油が漏れていた

灯油ボイラーの燃焼時に灯油のにおいがする、灯油くさいと感じるようになったら要注意です。

ボイラーから灯油のにおいがする場合、ボイラーや灯油タンクから灯油が漏れていたり、不完全燃焼していたりしている可能性があります。

古くなった灯油を使い続けていると、灯油ボイラーの部品が劣化するということも考えられます。

どちらにしてもそのまま放置しておくのは危険です!

燃焼時のにおいを放置することで、ボイラーの故障につながってしまう場合もあります。

※においが気になるなと感じたら、なるべく早目に業者へ相談してみましょう!

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

ボイラー点火プラグの劣化?

点火プラグが劣化してくると火花が飛ばなくなります。

給湯器では、火花を飛ばしている部分に燃料を噴射して点火します。

この時、火花が飛ばないと点火できません。

点火プラグは、燃えカス成分などが固着して火花が正しい方向に飛ばなくなります。

年数が経っている機械だとこの可能性が高くなってくると言えるでしょう。

点火プラグに対して電圧をかけている「イグナイタ」と呼ばれる部品があります。

この「イグナイタ」が悪いせいで、火花が飛ばないというケースも考えられます。

 

ボイラー不着火の修理方法!

お湯を出そうとしてもボイラーの「着火マーク」がつかないこっとがあります。

すぐ着火マークが消える

すぐ着火マークが消える(不着火の状態)場合、灯油配管に空気が入った可能性があります。

灯油配管に空気が入った場合は、空気抜きをしください

または、灯油配管のバルブが閉まっている可能性があります。

灯油タンクのバルブを開いてください

その他の異常!

上記以外の場合は、ボイラー本体のバーナー等の故障の可能性があります。

点火プラグや基盤などの電気系統の故障ですので、すぐにメーカーへ修理依頼ください

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

長府ボイラー修理依頼はどこにすればいいの?

長府ボイラーが故障した場合は、修理依頼はどこが良いのか悩むところです。

手っ取り早いおが「長府製作所」に電話しましょう!

長府製作所の電話番号

長府製作所の問い合わせ電話番号がWEBにありましたので、掲載します。

長府製作所の問い合わせ

お電話からのお問い合わせ Webからのお問い合わせ
一般のお客様からのお問い合わせは、
下記フリーダイヤルへお気軽にお電話ください。

フリーダイヤル 0120-925-339 おかけ間違いのないようにご注意ください。

長府製作所URL:(https://chofu.co.jp/inquiry/index.html)

基本料金無料!

長府製作所の問い合わせをして、自宅まで出張すると点検だけでも料金が掛かります。

そんな時におススメなのが、「水まわり専門店.com」にお電話ください。

トラブルの現地調査は「基本無料」です。

※ただし、「基本無料」は那須塩原市及び那須町、大田原市に限らせて頂きます。

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

長府ボイラー修理料金はいくら?

石油ボイラーは、修理する前に点検が必要です。

長府製作所のサイトに点検料金が載っていましたので抜粋します。

(https://www.chofu.co.jp/support/input/inspection/d.html)

すでにお使いいただいている製品の定期点検について

製品を安心して長くご使用いただくために、すでにお使いいただいている製品 (点検制度施行前に製造された製品[2009年3月31日以前の製造])についても点検をおすすめします。

10年近くご使用の給湯器(ふろがま)、暖房機は、経年劣化によりさまざまな不具合が出始めます。

毎日、普通に使用している給湯器(ふろがま)、暖房機は、5年、10年と長期間のご使用で少しずつ劣化し、初期性能を発揮できなかったり、突然、使えなくなってしまいます。

今お使いの給湯器(ふろがま)、暖房機の状態を確認し、安全にご使用いただくための点検制度です。(点検は有料です)

すでにお使いいただいている製品の点検は「法定点検に準ずる点検」として法定点検と同じ項目を行います。

点検料金

  • 〇出張料:1,800円(税抜) [条件]片道15km未満。15km以上は10km当たり1,000円(税抜)加算。
    ※加算上限は3,000円(税抜)
  • 〇点検技術料: 7,000円(税抜)
  • 〇合計: 8,800円(税抜)
    ※時間外や休日割増し、駐車料、超過料等は含まれていません。(2013年12月1日現在の料金です)

長府ボイラーを無料で点検する方法!

長府ボイラーを無料で点検するには、「水まわり専門店.com」に電話してください。

長府ボイラーの現地点検は「基本無料」です。

※ただし、「基本無料」は那須塩原市及び那須町、大田原市に限らせて頂きます。

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

ノーリツ給湯器の修理費用の相場は?

ノーリツ給湯器の修理費用の相場は幾らでしょうか?

ノーリツ製品に限った費用ではありませんが、修理にかかる以下のとおりです。

  • 外部の配管、水漏れに関する交換・補修の場合 総額8,000~15,000円程度
  • 水栓金具関係の補修の場合 総額12,000~20,000円程度
  • リモコンのみ故障、交換の場合 総額15,000~20,000円程度
  • 給湯器燃焼系部品の修理 総額17,000~33,000円程度
  • 給湯器電装系部品の修理 総額6,000~46,000円程度
  • 給湯器安全装置の修理 総額7,500~58,000円程度
  • 給湯器水制御装置の修理 総額10,000~35,000円程度

※総額の修理費用の概算ですが、上記の通り故障した箇所や程度によっても費用は異なります。

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

風呂ボイラー寿命は10年?

故障したけど 修理した方が良いの?

修理費用と使用年数で考え方が違ってくると思いますが、ボイラーの耐用年数は10年程と考えてください。

メーカーでも生産終了後10年以上たつと、部品が供給できなくなります。

実際には、15年、20年と実際に動いている機器も多く存在していると思います。

しかし、すべてが本当に安全な状況で動作しているのか疑問ですね!

殆どの場合、故障が起きて修理依頼の形となります。

本体のフタを開け点検すると、配線が劣化していたり少量の漏水があり他の部品まで錆びています。

経年劣化による不良箇所が見受けられます。

補修部品があったとしても修理費用が高額となる場合があります。

まずは見積もりをもらい 新規に購入した場合と修理した場合の金額での判断になるかと思います。

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

灯油ボイラー買い替え時とエコキュート?

灯油ボイラーの耐用年数は、10年と言われています。

実際には、15年~20年は使用できます。

しかし、どこか故障した場合、メーカーでは修理部品は7~8年しか在庫が無いので修理できないことがあります。

そんな場合は、迷わず「灯油ボイラー買い替え」をして下さい。

また、その機会に「エコキュート」を導入するのもおススメです。

「エコキュート」というと「オール電化」と思われるかもしれませんが、「オール電化」にしなくても「エコキュート」はできます。

「エコキュート」は、初期費用が多少高額であること、あと夜間に電気でお湯をタンクに沸かしていることから夜間安い電気料金体系に移す必要があります。

夜間安い代わりに日中の電気料金は高くなりますので、昼間電気を多く使う家庭では思ったほど安くならないことがあります。

灯油がいくらか分かりませんが、エコキュート自体は月2~3千円程度です。

あるお客様は、ガスコンロはIHにはしていないです。

壊れていないのでわざわざ高い費用かけてオール電化にする意味はないと思います。

またオール電化にすると電気量が5%安くなります。(東京電力の場合)

※導入費用に5~60万円かかりますから、灯油ボイラーを交換する費用と見比べて、初期費用およびランニングコストを勘案して、導入をきめればよいのではと思います。

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

灯油ボイラー修理のまとめ

灯油ボイラーが故障すると、ボイラー本体のパネルやリモコンにエラーコードが表示されます。

説明書や、メーカーのサイトでエラーコードの内容を調べます。

灯油(石油)関係でしたら、ご自分でも掃除や空気抜きで対応できます。

電気系統の場合やボイラーを導入して10年以上の場合は、すぐにメーカーや業者に電話してください。

※チョットした事なら修理可能ですが、多分ボイラー交換になるでしょう!

※この時、「エコキュート」の導入も検討すると良いと思います。

※ご不明点がありましたら、遠慮せずにお電話頂ければ、無料でご相談させて頂きます。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。