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キッチン水漏れ主な9ヶ所!

キッチン水漏れの主な場所は、以下の9ヶ所となります。

  • キッチン 水漏れ 床下
  • キッチン 水漏れ 賃貸
  • キッチン 水漏れ テープ
  • キッチン 蛇腹ホース 水漏れ
  • シンク 水漏れ パッキン
  • シンク 水漏れ コーキング
  • シンク 排水トラップ 水漏れ
  • シンク下 水漏れ 賃貸
  • 水漏れ 床 腐る

 

キッチン水漏れが床下の場合?

キッチン水漏れが床下の場合、以下の4ヶ所からの水漏れが考えられます。

蛇口からの水漏れ

蛇口から水漏れが起こって、それがシンクなどを使って水が漏れているということがあります。

壁付き蛇口などであれば壁に埋め込まれたソケット部分と蛇口のつなぎ目から、台付き蛇口であれば台座と蛇口の隙間から水が床まで漏れてしまう可能性があります。

蛇口からの水漏れの場合は、蛇口の修理もしくは本体の交換で直すことができます。

DIYの得意な人であれば修理も可能です。

給水管のつなぎ目

給水管はナットなどを使って、蛇口と繋がっています。

そのつなぎ目のナットには水が漏れないようにゴムパッキンが入っていますがこのパッキンが劣化して水が漏れます。

パッキンは劣化していない場合、ナットが緩んで水がポタポタと漏れていることもあります。

〇つなぎ目からの水漏れ修理方法

もしも、給水管のつなぎ目から水が漏れていた場合はまずは、ナットを締め直してみます。

ナットを締め直しても水が漏れ続ける場合は、ナットを緩めて取り外しゴムパッキンが劣化していないかを確認します。

ゴムパッキンが劣化しているかどうかは、指で触ってみるとわかります。

指でパッキンを触ったときにゴムが固くなっていたり、指にゴムの色がついてしまう場合はパッキンの交換時期です。

ゴムパッキンはホームセンターで購入することができるので、現在使っているパッキンをホームセンターに持っていって同じサイズのパッキンを購入できます。

排水トラップ

排水トラップは、シンク下に取り付けられている部品です。

シンクとの境目にはナットやパッキンなどが取り付けられています。

排水とラップ付近のナットやパッキンが劣化すると水漏れが起こります。

とくに排水トラップには、下水から害虫や悪臭が上ってこないように常に一定の水が溜まるようになっています。

ここから水漏れが起こってしまうと大量の水が床にこぼれてしまいます。

〇排水トラップからの水漏れ修理方法

排水トラップからの水漏れが確認できた場合は、給水管のつなぎ目からの水漏れと同様の手順で対処をします。

最初に、排水トラップとシンクを固定している大きなナットを締めなおします。

締め直しても水が漏れてくるようであれば、今度はナットを取り外してパッキンが劣化していないか確認してみます。

※注意点:排水トラップの中には常に水が溜まっている状態です。

取り外しをする際は床に新聞紙やいらないタオルを敷いて水を捨てられるバケツを用意しておきます。

排水ホース

排水ホースの場合、水漏れする箇所は2ヶ所に分けられます。

1つが排水ホース自身の破れからの水漏れです。

もう1つが排水ホースと床下に埋まっている排水管のつなぎ目部分からの水漏れです。

最近は塩ビ製のしっかりした排水パイプを使っている家が多いと思います。

昔ながらの排水ホースを使っている場合は、経年劣化や物が当たったことによる損傷で排水ホースに穴が空いて水が漏れてしまうことがあります。

排水ホースは床下に埋まっている排水管に固定金具などなしに繋がっています。

物がぶつかったり地震などで建物が揺れたときに排水ホースが排水管から外れてしまうことがあります。

排水ホースが排水管から外れてしまうと、シンクから流した水が排水管に流れずにキッチンの床下にどんどん溜まっていくことになります。

〇排水ホースからの水漏れ修理方法

排水ホースが破れてしまっているのであれば、新しい排水ホースをホームセンターで購入して取りかえるのが確実です。

防水テープなどで一時的に修理することも可能です。

既に一箇所破れている時点で素材がもろくなっているので今後のことを考えると早めに新品に取り替えたほうがいいでしょう。

排水管から排水ホースが外れていた場合は、排水ホースを排水管にただ入れなおすだけで修理完了です。

床下などに排水が溜まっている場合があるので水気を拭きとって換気をするなどきちんと乾かしておいたほうがいいです。

ご不明点がありましたら、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

賃貸マンションの水漏れを発見したら

水漏れを発見したら、一番最初に水を止めるます。

床がびしょびしょになっていると、驚いて管理会社や水道修理業者にいきなり電話をしてしまします。

しかし、電話をしている間も水は流れ続けてしまいます。

水漏れを発見したら最初に、「元栓」を止めます。

元栓は、多くのマンションでは玄関横の電気メーターや給湯器が入っている扉の中に入っています。

元栓を閉めれば、家中の水を止めることができます。

元栓を閉めた状態で、床などが濡れているのであれば雑巾などで水気を取り除きます。

水を放置していると、どんどん床に染み込んで下の部屋に水が漏れてしまいます。

※水漏れ加害者にならないように、落ち着いて素早く水をふき取りましょう。

管理会社に水漏れの連絡は必要?

マンションで水漏れトラブルに遭った場合は、必ず管理会社に連絡をしましょう。

連絡しないまま放置していると、知らない間に下の部屋に水が大量に漏れてしまいます。

結果的に高い修繕費用を請求されることもあります。

設備の劣化などが原因の場合は、管理会社や大家さんが修繕費を負担することになります。

それを知らずに直接水道修理会社に依頼をしてしまうと、費用を自己負担する事になります。

金銭トラブルに発展することもあるので注意しましょう。

マンションの水漏れで多い原因

マンションの水漏れは、設備の故障などの不測の事態を想像されるでしょう!

給水管の経年劣化や老朽化による水漏れの話はよく聞きます。

しかし、実際は洗濯機ホースからの水漏れや蛇口の閉め忘れ。

排水口のつまりなど誰にでも起こることが原因の可能性もあります。

よくある水漏れの原因

  • 洗濯機の排水ホースの破れとつまり
  • 蛇口の閉め忘れ
  • 排水口、排水管のつまり

洗濯機の排水ホースは、長く使っていると劣化して破れてしまうことがあります。

排水口が糸くずなどでつまっていると水が溢れてしまうことがあります。

古いマンションになると、お風呂に自動湯沸かし器がついていないことがあります。

蛇口を開いてお湯を溜めますが、夜などに疲れてうっかり寝てしまうと浴槽から水が溢れだします。

本来は排水口に溢れた水が流れていきますが、髪の毛や体毛がつまって水漏れが起こってしまいます。

キッチン水漏れはテープ修理?

キッチン水漏れは、水を運んでくる「給水管」か、水を排出する「排水管」のどちらかになります。

給水管の水漏れの応急処置!

配管補修用のテープを使った応急処置のやり方を紹介します。

ホームセンターには、配管補修用のテープが何種類か売られています。

水で濡らしてから使用するタイプや、そのまま使えるものなどがあります。

自分が使いやすいものを選ぶといいでしょう。

やり方は、とても簡単です。

配管の水が漏れてきている部分に何回もきつく巻きつけるだけです。

テープの種類によっては、耐久度や強度が足りずに水が少し漏れてくることもあります。

※水道業者が来るまでの間は新聞紙や雑巾、バケツを給水管の下に置いておくと安心です。

排水管の水漏れの応急処置!

排水管から水漏れしている場合、蛇口を開いているときだけ水が漏れてきます。

元栓や止水栓を閉めなくても、水の使用を止めれば水漏れは一時的に収まります。

つまりが発生していて水が徐々にポタポタと漏れてくる場合などは、配管内の水がなくなるまで水漏れが続きます。

目で見て確認できる排水管や排水パイプであれば、バケツや雑巾を下に置いておきます。

給水管の応急処置で紹介した配管補修用のテープを使って応急処置をします。

〇目に見えない床下や天井の配管から水漏れしている場合

目に見えない床下や天井を通っている配管から水漏れしている場合は、元栓や止水栓を止めるて、早めに業者に連絡します。

※床下や天井などの水漏れは、カビや白アリ、腐敗などの2次被害に繋がることがあるので早めの対応が必用です。

ご不明点がありましたら、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

キッチン 蛇腹ホース 水漏れ

キッチンにシャワー付き水栓を使用しているご家庭は多くなっています。

お手入れもしやすく利便性の高い蛇口の種類なので非常に人気が高いです。

ですが、一度水漏れを起こすと、まず漏れている箇所の特定が難しいことがあります。

シャワー付き水栓・蛇口の水漏れは、早く対処しないとシンクの下に水が溜まってしまいます。

原因1:シャワーヘッドとホースの付け根付近から水漏れ

シャワーヘッドとホースの付け根付近からポタポタ垂れてくるのは、主にホースの接続部分に取り付けられているパッキンの劣化が原因です。

多くのシャワー水栓のヘッドで使われているパッキンは、大体10年前後で 老朽化してきます。

シャワー水栓から水漏れを起こす場合、多くはこのホース付け根のパッキンが 原因であることが多いです。

原因2:蛇腹タイプに多いシャワーホースから水漏れ

シャワーホース自体から水漏れしている場合、老朽化以外だと破損しているかもしれません。

蛇腹タイプのホースだと、扱いによってはカバーなどに引っかかることや、 継ぎ目が切れてしまうことがまれに起こります。

ホース内側のゴムチューブが劣化することによって水漏れすることもあります。

原因3:シャワーヘッドからチョロチョロ水漏れ

シャワーヘッドからチョロチョロ止まらない場合、ヘッドの故障、蛇口のレバー部分 のパッキンやバルブが故障しています。

水漏れ原因の特定方法は、シャワーホースから漏れていなければ、シャワーヘッドの可能性が高いです。

シャワーヘッドを天井に向けて水が溢れてくるか確認してみましょう。

これで水が出るようであれば、ヘッドの故障またはパッキンやバルブの可能性があります。

ポタポタの場合、短時間で収まるときは?

チョロチョロと継続的ではなく断続的なポタポタという漏れ方であれば、 もしかしたらヘッドに残った水が単純に流れているだけかもしれません。

ヘッドを取り外して中の水を抜いてあげましょう。

これで水漏れが止まるようなら、シャワーヘッド内の残留水なので問題はなく水漏れは発生していません

それでも解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

シンクの水漏れはパッキン劣化?

シンクと排水トラップ(常に水が溜まっている部分)のゴムパッキンが劣化すると水漏れします。

シンクと排水トラップの繋ぎ目には、水が漏れないように大きなゴムパッキンが取り付けられています。

このゴムパッキンが劣化することで、ゴムが固くなって隙間ができてしまい、シンクの下に水が漏れてしまうことがあります。

シンクと排水トラップのゴムパッキンは、ホームセンターやネットショップで購入することができます。

サイズがいろいろとあるので、慣れていない人はホームセンターに現物を持っていって確認するといいでしょう。

それでも解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

シンク水漏れはコーキング?

台所で水漏れが起こると真っ先に水道蛇口や水道ハンドル、壁面からの水漏れなどを想像します。

シンクまわりの水漏れの場合、どこから水漏れが起こっているのかがわかります。

台所のシンクから水漏れをしている場合、どこから漏れているのか、原因の特定が遅れてしまうことが多いです。

シンクの底の天板は面積が広いため、水が漏れ出している箇所から伝ってくるのでどこが漏れているのか分かりません!

原因究明をしようとすると、想像出来ない水の動きに惑わされてしまうことがあります。

そういう時にチェックするのが、シンクのつなぎ目の部分です。

万一水漏れが起こってしまい水漏れ箇所やその原因が特定できたとしても、あとのまつりという感じになってしまいます。

シンク全体を交換することも出来ますが、お金と時間、体力を使うことになります。

ちょっとした修理テクニックを知っておくと、水漏れトラブルの回避はもちろん、今後の水漏れの予防にもつながります。

では、台所のシンクの修理テクニックをご紹介しましょう。

〇コーキングというシンクの優れた修理技術

一度はコーキングということばを耳にしたことがあると思いますが、台所のシンクの修理を始めての人は、コーキングを知らない人のほうが多いと思います。

コーキングとは、「シリコン」・「ゴム」・「樹脂」などのシーリング素材と呼ばれる素材によって出来ていま。

シンクの天板に空いた穴や亀裂を修理する技術です。

上手に修理できれば、その部分の強度が増しますので、その後の予防にもなります。

何よりも修理経験という財産を手に入れることができるメリットは大きいです。

ホームセンターに行けば、コーキング修理のキットなどを販売しているので経験がない人でも修理は可能です。

シンクからの水漏れに困っている人は、ぜひコーキングにチャレンジしてみてください。

それでも解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

シンク 排水トラップ 水漏れ

シンクの排水トラップの水漏れ

シンクの排水トラップの水漏れで多いのがパッキンの劣化です。

パッキンの交換方法を記述します。

事前準備

  • 1.収納物の移動
    シンク下に保管しているものをすべて取り出してまとめておいておきます。
    用意している入れ物などに入れ、水漏れが発生しても濡れないような場所、例えば離れた場所や多少の高さのある場所に置いておきます。
  • 2.シンクの清掃
    念のためシンクの中もきれいにしておき、ある程度排水トラップの中のものが流れるように水で流します。
    キッチンから水を流すと、水漏れ箇所から水が出て来るので雑巾などをあてて漏水しないように注意してください。
  • 3.止水栓を止める
    排水口の作業のため、キッチンの蛇口から水をださなければ水が漏れることはありません。排水トラップを外したときにもしもキッチン蛇口から水がでてしまうとキッチン周りが水浸しになってしまうので、念のため止水栓をとめます。
  • ハンドルやマイナスドライバーを使って右にまわして締めます。
  • 止水栓はシンク下にあり、もしもシンク下になければ家庭用の止水栓を締めましょう。

 

排水トラップの取り外し

  • 1.シンク下にまわる
    シンクの下に入り込みます。
    二人で行う場合には、一人が下に入り込み、もう一人は上から押さえます。
  • 2.排水口ナットをゆるめる
    専用の工具を使うか、軍手やゴム手袋を使いシンクとの接続部分を左にまわしてナットをゆるめます。
  • 3.トラップ下のナットをゆるめる
    次にトラップの下にあるナットをゆるめます。
    こちらのナットは接続部分に比べると楽にゆるめることができることが多いです。
  • 4.バケツを用意する
    作業中に水がこぼれても大丈夫なように排水トラップの下付近にバケツをおきます。
  • 5.排水トラップを外す
    ふたつのナットをゆるめたらトラップ自体を上にもちあげます。するとトラップがはずれるので、シンクの上から持ち上げてそのまま外します。
  • 外す過程でトラップの中にたまっている水や油、カスなどがでてくることがありますので、バケツの上にもっていくように外しましょう。

 

排水トラップのパッキンを交換する

  • 1.古いパッキンを外す
    外した排水トラップの接続部分にパッキンがついているので、これを外します。
  • 2.排水トラップをきれいにする
    排水トラップにわずかなゴミがあると水漏れしますので、排水トラップの接続部分を拭いてきれいにします。
  • 3.新しいパッキンを取り付ける
    新しいパッキンを取り出し、ゴミなどがついていないことを確認します。
    シンクのツバにパッキンを置きます。
  • ここで正しいサイズのパッキンを取り付けないと、パッキンが新しくても水が漏れてしまいます。

 

排水トラップを取り付ける

  • 1.排水トラップをはめる
    綺麗にした排水トラップをシンクの上からはめ込みます。
    ここも完全にハマっていないと水漏れが発生してしまいますので、しっかりと力強くはめこみましょう。
  • 2.下部分のナットをしめる
    排水トラップの下にあるナットを右にまわしてしっかりときつく締めます。
  • 3.排水口ナットを締める
    専用工具などでシンクとの接続部分を締めます。
  • 部品を破損しないように注意しながらしっかりと締めましょう。
  • ふたつのナットが締められたら作業完了です。

 

水漏れがないか確認する

  • 1.排水口まわりを拭く
    少しの水漏れがないかを確認するために作業をした排水口トラップまわりを、キッチンの下から拭きます。
  • 2.止水栓をあける
    準備のときに締めた止水栓を、ハンドルやマイナスドライバーで左にまわして開けます。
  • 3.キッチンの水を流す
    キッチンの蛇口から水をだします。
  • 4.水漏れ箇所の確認
    水漏れをしていた場所が同様にもれていないか、チェックします。
    乾いた雑巾やティッシュなどを使って、わずかな漏れがないか確認しましょう。
  • ※それでも解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
  • ⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

 

シンク下 水漏れ 賃貸

シンク下の水漏れ!賃貸の場合は?

賃貸のマンションやアパートでシンク下の水漏れが原因で、「水漏れ」の加害者になってしまったらどうしますか?

管理会社や大家さんに相談

まずは物件の管理をしている不動産会社や大家さんに相談しましょう。管理に積極的なところであれば、水道業者への手配や被害を受けた入居者への連絡などを行ってくれます。また水漏れ事故の原因が経年劣化(時間経過による劣化)であれば、管理側が修理費用を負担することになるでしょう。

トラブル防止という観点からも、管理者への連絡を最優先してください。

水道業者に連絡

夜間などで大家さんと連絡が取れないときもあるでしょう。

あるいは管理者から、自分で対処するように指示を受けることもありえます。

そんなときは直接、水道業者に連絡してください。

連絡先が分からなければ、水場の近くを確認しましょう。

水道業者の連絡先が書かれた「紙」や「シール」が貼ってあることが多いです。

見当たらない場合や水の量が多くて近づけない場合は、契約した際にもらった資料を調べてみる必要があります。

修理後には原因が記載された書類を用意してもらうと良いでしょう。

もし経年劣化が原因であると判明すれば、修理費用を管理者側に請求できます。

電気会社に連絡

自分で水道業者に連絡したときは、その後に電気会社へ連絡することを忘れないようにしましょう。

なぜなら、水漏れによる漏電の危険があるからです。

加入している保険内容を確認

必要な場所への連絡が終わった後は、保険の内容を確認してください。

賃貸物件であれば、ほぼ間違いなく何らかの火災保険に加入しているはずです。

その火災保険に「個人賠償責任特約」や「借家人賠償責任保険」が付帯されているか、チェックしてみましょう。

賃貸人が賠償責任を負った際、保険の内容により適用される範囲が異なるため、忘れずに確認を行ってください。

「水漏れ」の原因が一番重要

「自らの過失」か「経年劣化」による事故かで、責任の所在が異なります。

過失であれば自分の責任ですが、時間経過による劣化であれば管理者側の責任です。

ただし賃貸契約の内容により変動することもありますので、契約内容は必ず確認してください。

〇自らの過失による水漏れ

「蛇口を締め忘れる」や「無理な使い方による破損」「洗濯機のホースが外れる」などが該当します。

日常生活で完全になくすことは難しく、水漏れ事故の原因として、よく挙げられるでしょう。

〇経年劣化による水漏れ

代表的なのは「配管劣化」「給水管劣化」「給湯管劣化」「排水管劣化」などが挙げられます。いずれも管理者側が修繕を怠ったと判断された場合の原因です。

水漏れ修理にかかる費用の相場は?

〇被害が自分の部屋のみの場合

修理費用は、損壊した場所により大きく変わります。

蛇口周りであれば、作業費・出張費込みで1万円前後。

浴室やトイレなどは1万円前後のときもあれば、交換する部品により3万円前後となる場合もあります。

いずれにせよ部品の交換だけであれば、数万円以内が相場と言えるでしょう。

しかし壁や床下などに影響があり、大規模な改修が必要になると話は異なります。

リフォームを行っていることと同義であり、金額も数百万単位に跳ね上がってしまうことさえあるのです。

〇ほかの住人にも被害が合った場合

さらに自分以外の入居者に被害が及んでしまうと、その分の費用が上乗せされてしまいます。

また水漏れによる家電故障なども賠償の責任があり、総合金額が個人で払える限界を越えてしまうことも考えられるでしょう。

シンク下の水漏れ!賃貸の場合は?まとめ

  • 「水漏れ」の被害者になってしまったら?
  • 管理会社や大家さんに相談
    水漏れ事故の被害を発見したら、管理会社や大家さんに相談してください。たとえば帰宅したら天井から水が漏れており、部屋の中が水浸しになっていたとします。この状況を発見した時点で、連絡を入れましょう。階上から水が漏れていることを伝えれば、管理者側が調査を始めます。
  • 相手の特定と原因の特定をする
    水漏れ事故による損害は、加害者側に賠償金額の支払いを請求できます。ただし直接、相手に話すのはトラブルが起こりやすく危険です。管理者から相手や原因を聞き、間に入ってもらいながら話を進めてください。
  • 加入している保険内容を確認する
    水漏れ事故は、いつどこで発生するか分かりません。今回の被害者も、次は自分が加害者になる恐れがあります。念のために、自分の保険内容を確認しておくと安心できるでしょう。
  • 水漏れ事故は、いつ加害者・被害者になるか分かりません。
  • 急な事態が起きても慌てず、状況を管理者へと連絡することが重要です。
  • また常日頃から契約内容を確認しておき、必要な保険に加入しているか把握しておくことも大切になるでしょう。
  • (参照サイト:https://offer.able.co.jp/oshieteagent/money/water-leak-in-rent/)
  • ※それでも解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
  • ⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

水漏れで床が腐る!?

水漏れを放っておくとカビなどの二次被害がおこります。

水漏れが発生した場合は、どこの箇所であってもすぐに対処するべきです。

水漏れはその量にもよりますが、確かにその場ですぐ甚大な被害が出るわけではありません。

下に受け皿やバケツを置いたり、吸水性の高い布やスポンジを置いてとりあえずの処置をします。

ほとんどの場合、時間や金銭に余裕がある時に、完全に修理しようと思います。

水漏れを放っておくと、カビなどの二次被害が出てしまいます。

バケツなどで床や木そのものが腐ってしまうことは防げますが、湿気だけは無くなりません。

梅雨時や夏などのただでさえ高湿度の時期だと大変です。

目に見える場所のできたカビであればすぐに対処できまが、

目に見えない場所、例えば床したや屋根裏に発生しようものなら、対処は一気に難しくなります。

ただの水漏れと思ってはなりません!

こから派生する二次被害が一番厄介で面倒なのです。

そうなる前に適切な処置を施すことが、何よりも大切です。

ちなみに知り合いは、以前水漏れ関連で壁が腐る一歩手前までいってしまったようです。

こうなると工事が必要になる可能性もあります。

すぐに対処すれば費用もそれほどかからないのに、工事になると莫大な費用が掛かります。

※ご不明点がありましたら、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。

⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。

キッチン水漏れのまとめ

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