
蛇口の水漏れ6項目!
蛇口の水漏れの主な6項目を示します。
- 蛇口 水漏れ ポタポタ
- 蛇口水漏れシングルレバー
- 蛇口水漏れ ハンドル
- ツーバルブ混合栓 水漏れ
- 蛇口 根元 水漏れ
- 水道 水漏れ 修理 方法 混合栓
蛇口水漏れ ポタポタ
蛇口がポタポタと水漏れする
夜中に静かになると「ポタポタ」と水の音がするトラブルの経験はありませんか。
「蛇口が水漏れしてしまうのは月日が経つとよくあること」と片付けて放置していませんか?
そのままにすると余計な水道代がかかるだけではなく、症状を悪化させてしまいます。
結果、余計な手間と費用が掛かることになります。
蛇口が水漏れした際は、早急に処置をとることが大切です。
蛇口がポタポタと水漏れの原因
蛇口から水が漏れてしまう原因として考えられる主な原因は3つです。
〇原因1 ナットやネジの緩み
一番に考えられる原因は、ナットやネジの緩みです。
ナットは蛇口の重要な接続部分です。
きちんとしまっていないと、緩みがでてしまい、水漏れを起こします。
〇原因2 コマパッキン周りの不良
次に考えられる原因は、コマパッキンのパーツに原因がある場合です。
ネジやナットは緩んでいない、または締め直したのにポタポタが止まらない場合は、部品のさびや汚れが考えられます。
パッキンの役割とは、蛇口から水を出したり、止めたりするものです。
仕組みは、蛇口のハンドルの中にあるコマパッキンが、水の通り道にフタをしたり開けたりすることです。
そのコマパッキンが水の通り道にフタをした際に、周りにさびや汚れがあると、隙間ができてしまい、水が漏れてしまいます。
〇原因3 コマパッキンの劣化
コマパッキンは、金属の部分と、ゴムの部分とでできています。
蛇口の取り付けや部品の交換から長年時間が経った場合、ゴムの柔軟性がなくなってしまうことで、水の通り道を密閉できないことがあります。
金属部分も、さびや劣化等で形が変わってしまい、同様にうまく機能しない場合があります。
蛇口がポタポタと水漏れしてしまった場合の応急処置
具体的な修理方法についてご紹介します。
上記3つの原因に対処することで、簡単に蛇口の水漏れを直すことができます。
〇原因1への対処 ナットやネジを締め直す
ナットやネジの緩みが原因の場合、締め直すだけで簡単に水漏れが直る場合があります。
必要な道具は、プラスドライバー、マイナスドライバー、水栓用プライヤー(モンキーレンチでも代用可)です。
手順は、最初に作業中に水が出てきてしまわないよう、止水栓を締めてから作業を開始します。
プラスドライバーやマイナスドライバーを使って、蛇口のパーツを解体します。
蛇口下にあるナットを水栓用プライヤーかモンキーレンチを使って締めます。
これだけで修理は完了です。
〇原因2への対処 パッキンを掃除する
パッキンのさびや汚れが原因である場合は、掃除をする必要があります。
必要な道具は、プラスドライバー、マイナスドライバー、水栓用プライヤー、ブラシ(歯ブラシ等)、重曹(あれば)です。
- 手順1 ハンドルを取り外す
ハンドルの上にある丸いキャップをマイナスドライバーで引っ掛けて外し、キャップの中にあるネジをプラスドライバーで緩めて外します。 - 手順2 キャップナット・三角パッキン・スピンドルを取り外す
マイナスドライバーと水栓用プライヤーを使って順番に外していきます。 - 手順3 重曹を振りかけて、ブラシで掃除
スピンドルを取り外したところに、重曹を振りかけ30分程度放置した後、ブラシで掃除していきます。 - 手順4 部品を取り付け、水漏れが止まったか確認
きれいになったら、取り外した逆の手順で部品を取り付けます。 - ※そのあと止水栓を元通りに開き、蛇口を開け、水漏れが止まったか確認して下さい。
〇原因3への対処 パッキンの交換
パッキンの掃除をしても水漏れが止まらない場合などには、パッキンの交換を試してみましょう。
パッキンは消耗品であり、年がたつにつれてどうしても劣化してきてしまいます。
パッキンを交換することで簡単に水漏れが止まることもあります。
・手順
手順③まではパッキンの掃除と同じ工程です。
同様に作業をし、パッキンを新品のパッキンに交換するだけで作業は完了です。
新品のコマパッキンはホームセンターにて300円程度で誰でも購入できます。
※注意することは、正しいパッキンを選ぶことでしょう。
コマパッキンの種類は何百とあります。
メーカーやサイズに注意しながら、以前と同様の形のものを購入するようにしましょう。
それでも解消しない場合は、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。
蛇口水漏れシングルレバー
シングルレバー蛇口の水漏れは、主に「ハンドル下から水漏れ」と「接続部から水漏れ」があります。
ハンドル下から水漏れ
原因としては主にバルブの故障となります。
バルブのレバー部から水漏れすることが多いです。
経年劣化でどのシングルレバー混合栓も起こり得る故障です。
〇ハンドル下から水漏れする場合の修理方法
ほぼバルブの交換となります。
- まずは止水栓や元栓を閉めて水が出ないようにして、ハンドルを外してナットを緩めます。
- バルブが見えるので、バルブ取り外して交換します。
- ナットを締めてハンドルを戻す。
接続部から水漏れ
蛇口(シングルレバー混合水栓)の接続部から水漏れする場合の原因と修理方法です。
今回は、自分でできる簡単なことを紹介します。
接続部のナットを締めてみます。
接続部から水漏れする原因としては、3つあります。
- ナットの緩み
- パッキン不良(劣化など)
- パッキンシール面の不良
ほぼ、これらになります。
このナットの緩みは、分解することなく修理できます。
水漏れしている箇所のナットをスパナやモンキーレンチで締めます。
※この時、締めすぎには注意してください。
その他の蛇口の接続部からの水漏れは、素人では直しにくい箇所でもあります。
一度接続を外さなければならないため、修理を依頼することをオススメする故障です。
ご不明点がありましたら、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
⇒ 「090-2463-6638(津久井」」までお電話ください。
蛇口水漏れ ハンドル
蛇口水漏れハンドルの場合
蛇口やハンドルから水漏れの場合は、主に「ハンドル・蛇口を止めても水が止まらない」と「ハンドル・蛇口の根元から水が垂れてくる」の場合があります。
ハンドル・蛇口を止めても水が止まらない
ハンドルを止めても水が止まらず、ずっとポタポタしていたり、糸をひくように出っぱなしになっている症状などがあります。
原因としては、蛇口内部(ハンドル下)に入ってる、ケレップ(コマパッキン)の劣化が考えられます。
〇ケレップ(コマパッキン)の交換方法
- 1.まず元栓を止めます 基本元栓は、水道メーターの横についています。
水が止まっているか、必ず確認をして下さい。 - 2.三角ハンドルの場合、パッキン押えナット(グランドナット)をモンキーレンチで完全にゆるめます。
アクリルハンドルの場合は、上キャップを外すと、+又は−のネジ(ビス)があるので、ドライバーで外すと、アクリルハンドルが外れます。 - 3.ハンドルを時計と逆回りにまわしていくとはずれます。
- 4.部品を外したところに入っているケレップ(コマパッキン)を取り出します。
中に入っていない場合は、外した部品(給水栓上部)についています。 - 5.ケレップを取り出した所に他の異物が入ってないか確認します。
- 6.新しいケレップを入れます。
- 7.ハンドルを時計回りにまわしていくと止まります。
- 8.三角ハンドルの場合、パッキン押えナット(グランドナット)をモンキーレンチで締め付けます。
パッキン押えナットは、強く締めすぎないで下さい。ハンドルが回りにくくなります。 - 9.元栓を開栓し、水漏れの確認をします。
- 以上、ケレップ(コマパッキン)を交換しても水漏れが治らない場合、スピンドルの交換も併せて行います。
- ※スピンドルとは、ケレップ(コマパッキン)を押える、ハンドル下の軸棒です。
- ※原因としては、スピンドルネジ部の摩耗により、ケレップを完全に押えることが出来ない場合があります。
〇スピンドルの交換方法
ケレップ交換時に外したスピンドルを新しい物に交換します。
※スピンドルには、ケレップが一体になっていて、外れない物もあります。寒冷地仕様の蛇口は基本、ケレップとスピンドルは一体型です。
この場合、ケレップのネジを外して、パッキン(ゴム)の部分のみ交換することも可能ですが、ネジが外れない場合が多いので、スピンドルを交換することをおすすめします。
ハンドル・蛇口の根元から水が垂れてくる
ハンドルの軸(根元)又は、パッキン押え「ナット(グランドナット)あたりに水がにじんでいたり」、「にじんで出た水が伝ってぽたぽた落ちてくる」などの症状があります。
原因としては、パッキン押えナット(グランドナット)下の上部パッキン(三角パッキン)の劣化が考えられます。
〇上部パッキン(三角パッキン)の交換方法
- 1.まず元栓を止めます
- 2.三角ハンドルの場合、上部のビスをプライヤーで回して外します。
- 3.三角ハンドルを外します。
アクリルハンドルの場合は、上のキャップを外すと+又は-のネジ(ビス)があるので、ドライバーで外すと、アクリルハンドルが外れます。 - 4.パッキン押えナット(グランドナット)をモンキーレンチでゆるめて外します。
- 5.上部パッキン(三角パッキン)を外します。
※パッキン押えナット(グランドナット)を外した時に、上部パッキンが無い場合は、ナット側にくっついているので、取り外してください。
※この時パッキンにパッキン受(金属の板)がくっついている場合は、取り外して軸棒(スピンドル)に戻してください。 - 6.新しい上部パッキン(三角パッキン)を取り付けます。
- 7.パッキン押えナット(グランドナット)をモンキーレンチで締め付けます。
- 8.三角ハンドルを取り付けます。
アクリルハンドルの場合は、上のキャップを外すと+又は-のネジ(ビス)があるので、ドライバーで回すと、アクリルハンドルが閉まります。 - 9.三角ハンドルの場合、上部のビスをプライヤーで回して取り付けます。
(パッキン押えナットは強く締めすぎないで下さい。ハンドルが回りにくくなります。) - 10.元栓を開栓し、水漏れの確認をします。
- ご不明点がありましたら、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
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ツーバルブ混合栓 水漏れ
ツーバルブ混合栓共通 パイプの先からの水もれ修理、水栓のコマの交換の手順です。
交換部品
〇品名 水栓ケレップ
- 品番 PP82A-1S-15
〇品名 水栓節水コマ
- 品番 PP83A-1S-15
- 準備するもの 工具
〇品名 水栓スパナ
- 品番 PR3350
- その他 モンキーレンチ、プラスドライバー、マイナスドライバー、軍手
交換修理前のその前に
〇水栓コマのサイズ調べましょう!
- ハンドルをはずして、水栓のコマの直径を測り、適合するコマを購入する。
- ※作業前には必ず、元栓を閉めてから作業を行ってください。
- ※家庭用は15mmが主流です。
- ※【水栓ケレップ】【エスコマ】【節水コマ】などサイズが合えば、どのメーカーでも取替えることができます。
〇作業前に必ず、止水栓を閉めてから行いましょう
- 流量調整部分を閉める
- 取付脚に流量調整がついている場合は、ここをしぼることで、止水が可能です。
- ※取付脚に流量調整が付いていない場合は、元栓を閉めてから作業を行いましょう。
修理方法
- 〇STEP.1 ハンドルのふたを開けて、ネジをはずしハンドルを引き抜く。
- 〇STEP.2 ナットとスピンドルを外す。
- ※ポイント スピンドルが固くて外れない場合は、ハンドルを差し込み吐水方向に回してください。
- 〇STEP.3 割りばし使い水栓コマを取り除く。
- 〇STEP.4 新しいコマを入れる。
- 〇STEP.5 ナット、スピンドルを取付ける。
※ナットをきつく締めすぎると、ハンドル操作が重たくなります。 - 〇STEP.6 ハンドルを取付ける。
- 〇修理完了 作業前閉めた止水栓を開け、パイプの先から水もれがないか確認して完了。
- ご不明点がありましたら、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
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蛇口根元からの水漏れ
蛇口根元からの水漏れは、蛇口の取り付け部分のシールの不具合が考えられます。
原因となりやすい、取り付け部分のパッキンやネジに巻かれているシールに不具合が生じているかチェックしてみましょう!
蛇口の取り付け部分の修理手順
- 〇STEP1 水道の止水栓を止めます。
- 〇STEP2 水栓レンチを蛇口本体に引っかけて、蛇口本体そのものを回転させていき、取り外していく。
この時、水栓レンチは手で蛇口本体を回せるくらいの硬さになるまで使用します。 - 〇STEP3 外した蛇口本体の根元にある古いシールテープやパッキンを取り外して、新しいものに交換します。
新しいシールテープは根元から巻きつけていくのがポイントです。
蛇口本体を取り付け傾きがないかを確認し、傾きがある場合はシールテープを巻きつけ調整しましょう。 - 〇STEP4 水道の止水栓を開きます。
- ご不明点がありましたら、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
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水道水漏れの修理方法2種類の混合栓
キッチンに取り付けられている蛇口の種類
キッチンに取り付けられている蛇口の種類は、大きく分ければ2種類しかありません。
それは、「ハンドル混合水栓」と、「シングルレバー混合水栓」です。
一般的な住宅で使用されている水道の蛇口は、そのほとんどがこのどちらかに分けられます。
シングルレバー混合水栓
〇台所の水栓蛇口
新しく建てた家の蛇口や、新たに取り付けを行う蛇口は、ほとんどがこのシングルレバー混合水栓というタイプの蛇口です。
レバーがひとつだけ付いていて、上下左右、無段階に動かすことができます。
多くのものは、上下が水量の調節、左右が温度の調節になっています。
温度調整と水量調整がレバーひとつで簡単に行えるという特徴があります。
このシングルレバー混合水栓は、現在たくさんのメーカーから販売されています。
「ハンドルがひとつ」という使用方法は同じですが、使用されている部品はメーカーによって様々です。
水が通る穴のサイズは規格が決まっていますが、メーカーによって形状が変わりますので注意しましょう。
〇バルブカートリッジ
シングルレバー混合水栓の心臓部は、「バルブカートリッジ」と呼ばれる部品です。
このバルブカートリッジが、水量や温度の調整を行ってくれています。
水漏れが発生する場合、ほとんどの原因はこのバルブカートリッジです。
ここに何らかのトラブルがなければ、そもそも水が漏れてくるという現象は起きません。
そのため、シングルレバー混合水栓の水漏れ修理の場合、バルブカートリッジの交換が必要になります。
バルブカートリッジは、ホームセンターで販売しています。
シングルレバー混合水栓の構造
まずはじめに、シングルレバー混合水栓の構造をお伝えします。
水が流れてくる元となる水道の側から、順番に説明します。
まず、ゴム製のパッキンが一番下に付きます。
パッキンは、部品と部品をつなぐ際の水漏れを防止する、非常に重要な役割を果たすものです。
その上に「スパウト」という部品が乗ります。
スパウトは、内部が空洞になっておりその中にバルブカートリッジが入ります。
そして、スパウトは実際に水が出る蛇口部分までを指しますので、いわばハンドルの胴体のような部分プラス、そこから伸びる蛇口によって構成される、ハンマーのような形をしています。
その上にパッキンが付き、さらにその上にハンドルの金具が乗ります。
つまり、下から「パッキン」→「スパウト」→「パッキン」→「ハンドル」という順番で部品が乗っているという事です。
ハンドルの金具が土台部分とハンドル部分の2か所に分かれている種類のものもあります。
ハンドル混合水栓
続いてご紹介するのは、ハンドル混合水栓です。
このハンドル混合水栓は古くからある蛇口のタイプで、築年数の古い住宅でよく見られます。
新たに水道の蛇口を取りつける際に、このハンドル混合水栓を使用するということは、ほとんどありません。
ハンドル混合水栓の特徴は冷水と温水の2種類のハンドルがあり、その2つを回すことで水量の調節と水温の調節を行うということです。
シングルレバー混合水栓に比べて、温度の調整がレバーひとつでできないので、時間がかかり面倒です。
その代わり、構造が単純なので壊れにくく、修理がしやすいというメリットもあります。
シングルレバー混合水栓のように、内部にバルブカートリッジのような複雑な装置が内蔵されているわけではありません。
水漏れの原因のほとんどは、ハンドル部分のパッキンの劣化になります。
壊れにくい分寿命が長く、水漏れが発生するとしても、ポタポタと滴り落ちるような軽い水漏れが多いです。
このハンドル混合水栓を修理するためには、ハンドル部分に取り付けられたパッキンを新しいものに交換する必要があります。
このパッキンも、ホームセンターなどで購入できますし、価格も安いので、バルブカートリッジの交換よりは、修理の費用も安く済みます。
ハンドル混合水栓の構造
最も多く使用されている「ノンライジング式」のハンドル混合水栓の構造についてお伝えします。
この形式の蛇口の多くは、壁から水の出る穴が出ていることが多いのですが、その穴と水栓本体をつなぐ金属のパイプがあります。
このパイプは、その形状から「クランク」とも呼ばれます。
このパイプの先にはパッキンが付いており、その次にハンドル混合水栓の本体が付きます。
この本体には、左右にハンドルが取り付けられます。
基本的には左側がお湯、右側が水になります。
本体の真ん中からは、パッキンを挟んで吐水口につながるパイプが伸びています。
部品でいうと、「クランク」「本体」「お湯のハンドル」「水のハンドル」「吐水口のパイプ」という5種類になります。
ハンドル混合水栓の水漏れは、この部品と部品をつなぐ部分のいずれかから水が漏れているという事になります。
ご不明点がありましたら、無理せずにお電話頂ければ、直ぐにお伺いします。
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蛇口の水漏れのまとめ
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