水回り風水あるある9項目!
水回り風水あるある9項目をまとめました!
- 水回り スピリチュアル
- 水回り 北側 理由
- 水回り 間取り 風水
- 鬼門に水回りがある場合
- 北西 水回り 対策
- 二階 水 回り 風水
- トイレ 風水
- 風水 水回り 方位
- 風水 間取り
水回りのスピリチュアルはお掃除!
水回り掃除を押さえておく!
水回りの掃除をすると、スピリチュアル的に幸せになれると言われています。
基本的な一軒家の水回りは4か所です。
- トイレ
- キッチン
- お風呂
- 洗面所
水回りの掃除で共通して重要なことは「水の流れ」です。
この「水の流れ」を止めてしまうと、悪い運気が家に滞ってしまいます。
その結果、常に悪循環な生活を送ることになるでしょう。
水の流れを良くすることによって、以下のことがアップされます。
- トイレ - 「健康運」、「金運」
- キッチン - 「健康運」
- お風呂と洗面所 - 「金運」、「恋愛運」、「健康運」
水回りというのはスピリチュアル的
水回りだけは毎日キレイに保つように心がけてください。
水回りというのはスピリチュアル的に大変重要な場所となります。
ほとんどの人は、「一番苦手な掃除を毎日なんてできないよ!」と思います。
そういう時は、「掃除をすると良いことが起こる」と暗示を唱え続けてください。
掃除が終わった後は爽快感と達成感がうまれます。
自分の運気もさらにアップし、幸せが訪れてくると思います。
水回り北側の風水の理由
北側に水回りがある場合!
北側に水回りがある場合、鬼門や裏鬼門に水回りがあるほど悪い影響はありません。
洗面所、洗濯機置き場、バスルーム、トイレが北側に集中している場合、人間関係への影響は少なくありません。
北側は後援運の方位ですから、この家は後援運が流れてしまう相を持っていることになります。
後援運とは、有力者がバックアップしてくれる運のことです。
有力者というのは、会社勤めしている人にとっては、上司だったり、重要な顧客だったりします。
子育て中のお母さんなら、ママ友の中でリーダーシップを発揮している人だったりします。
学生なら、先生や先輩です。
力を持っている人が親身になって、よく指導してくれて、味方してくれたり、向上や昇進を促してくれる運です。
北側に水回り!運を高める方法?
風水で北側の方向・後援運を高めるにはどうすれば良いか?
風水理論は、すべてのものは、「木・火・土・メタル・水」の5つのエレメント(要素)でできているという考え方をしています。
北側は「メタル」の気と関係の深い方位です。
北側で「メタル」の気を強めると、後援運が上がります。
ところが、北側が水回りで占められているので、「水」によって「メタル」のエネルギーが弱められています。
「土」を表す色やアイテムを飾る
「土」を表す色を使ったり、アイテムを飾ったりします。
「土」を表す色は黄色系で、「土」を表すアイテムは石や陶器でできたものや、正方形のものです。
水回り間取り!風水的には?
中国伝来の風水は「本命卦」(ほんめいか)
部屋の配置を考える場合、中国伝来の風水は「本命卦」(ほんめいか)に合わせます。
「本命卦」は個人の生まれ持った「吉・凶方位」で、これに合わせて「間取り」を決めます。
原則として、玄関や寝室、リビングは吉方位に配置します。
トイレや風呂などの水廻りは、凶方位に配置します。
台所・キッチン、風水間取り
台所は「家族のエネルギー」を生み出す場所です。
吉方位は「東」、「東南」、「西北」です。
西や西南の台所は、夏は食べ物が腐りやすくなるので避けるのが無難です。
家相では、台所は「鬼門」になりやすい場所です。
台所は、「陰と陽」の両方の性格をあわせ持つ場所で、この場所で「火」と「水」を扱います。
火と水は、風水では、火(熱)と水(冷)は、反するものです。
「要注意エネルギー」が存在する場所です。
〇台所・キッチンのポイント
- 空気をよどませず、空気の流れを良くする。
- 天井は明るく、床は落ち着いた色。
- 色は暖色系やナチュラルな感じの木質系、
- 床暖房で冬も足元を暖かくする、
- 台所が寒いと、料理をする人の健康に影響を及ぼすので注意が必要。
風呂・浴室、トイレ、風水間取り
風呂・浴室やトイレは、「悪気」がたまりやすく、通風・湿気に注意します。
トイレというのは、基本的に「陰の気」がこもる不浄の場所です。
家のどこにあっても原則として凶です。
比較的、影響の少ない場所はあっても、吉の場所はありません。
風呂場やトイレは家相の「鬼門」に位置しやすい場所ですが、鬼門に位置した場合、神経質にならず、換気と掃除で脅威の進入を防ぎましょう。
トイレや風呂は、玄関の近くに置かない
風水の「気」は玄関から入り、家の中を巡ります。
玄関の近くにトイレがあると、玄関から入ってきた「気」が、トイレの悪気と混じって、家の中を巡ることになり悪気の拡散です。
風呂場は「風通し」のよい方位から見ると、「北、東、西、東南」がよいでしょう。
北向きは冬の北風が厳しいので、できるだ避けるのが無難。
「風呂場」は、湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場所です。
「風呂場」は、「通風」のよい場所に配置するのがポイントです。
朝日が入る東や東南に「窓」を設けると、「健康運」を運んでくれる大吉の浴室にります。
風通しがよく、湿気が少なく、清潔、温かく明るいイメージに。
〇風呂・浴室、トイレのポイント
- 視覚的に温かみを感じる「暖色系の色」を使う。
- 浴室は薄いピンクやベージュを使うと、リラックスできます。
- 浴室と脱衣室は段差をなくし、温度の差も小さくする。
鬼門に水回りがある場合!
鬼門にお風呂!
家相においては、北東は、その家の住人の親・兄弟・親戚や土地・相続等の状態に影響する場所とされています。
北東に大量の水を使うお風呂があると、親・兄弟・親戚等から「何かにつけ水を差される」、「口を挟まれる」、「反対される」ことが多くなります。
鬼門にトイレ!
家相においてトイレはどの方角にあっても「凶相」の場所です。
しかし、鬼門にトイレがあるのは大凶とされます。
北東は日当たりも悪くジメジメしやすいので、これから家を建てるなら北東(鬼門)のトイレはできる限り避けることが賢明でしょう。
鬼門にキッチン!
キッチンは、調理の際に出るにおい、使用した食器の汚れ、生ゴミ等が発生する場所で、悪い気が溜まりやすいところです。
換気扇やコンロの油汚れも放置しがちな場所かもしれません。
そのキッチンが鬼門にあれば、鬼門の激しい気の流れの影響で、悪い気が家全体に巡りやすくなります。
北西の水回り対策3つ!
北西のトイレ
肝臓、腎臓の疾患、精力減退、便秘などが起こりやすくなります。
特に、四隅線上に便器が位置している場合、本人、父、祖父が同じ病気にかかるという凶作用が起こるおそれもあります。
思い当たる場合はトイレの汚れを徹底的に落とし、インテリアを北西と相性のいいベージュ系やグリーン系でまとめましょう。
すり切れてボロボロになったスリッパやマットは夫の運を下げるので、高級品に取り換えましょう。
竹製の小物や木のグッズ、観葉植物を飾ると、弱った気が回復します。
それでもダメというなら盛り塩で気を清めましょう。
北西の浴室
普段からこまめに掃除を心がけていれば、それほど凶作用は起こりません。
汚れた風呂桶や風呂イスを使っていると、夫が転職をくり返す。
上司ににらまれる、ひどい場合はリストラされるなどの凶作用があらわれます。
凶相を改造したいなら、檜のグッズを取り入れましょう。
本来なら檜の浴槽がベストなのですが、それが無理なら、入浴時に檜ボールを浮かべるといいでしょう。
独身女性の場合は、職場での責任が重くなってストレスがたまりがちになります。
森の香りの入浴剤がおすすめです。
北西のキッチン
男性の方位である北西にキッチンがあると、その家の女性が男性顔負けのパワーを発揮するようになります。
その半面、夫や恋人に対するグチが多くなりがちになります。
特に四隅線上に冷蔵庫や電子レンジを置くとストレスがたまります。
位置をずらすか、近くに観葉植物や花を飾っておきましょう。
荒神様をまつるのも吉です。
※荒神様は、台所で一番大切な火と水をお守り下さる神様であります。
二階の水回り!風水ではNG?
最近の住宅では、二階にトイレや風呂、キッチンがある家が増えてきています。
基本的にトイレと風呂、キッチンは、どの方位にあっても凶相です。
凶害を除く方法!
現実的には、トイレの便器、風呂の浴槽、キッチンのガスコンロの位置を正中線と四隅線からずらします。
正中線と四隅線からずらして配置することで凶害を除けます。
正中線と四隅線は、家相では神聖な方位と考えるからです。
神聖な方位に、便器や風呂などの不浄物があってはいけません。
火の気は、日本の住居にとって、危険な存在なので、単に建物の内部に用いるときは、神聖な方位を避ける必要があります。
方位の吉凶の鑑定方法!
トイレとキッチンと風呂が二階にある場合、方位の吉凶の鑑定方法は一階の場合と同じです。
※注意すべきは、一階の中心から引いた正中線と四隅線だけではなく、二階の中心から引いた線にも重ならないようにすることです。
つまり、二階の風呂とトイレとキッチンは、一階の二倍の凶方位が存在するのです。
一階の玄関や仏壇や神棚の上はNG!
トイレとキッチン、風呂は、一階の玄関や仏壇や神棚の上に来てはいけません。
仏壇と神棚の上に不浄物があっては失礼です。
火気があるのも大問題です。
玄関は、家相に置いて気の入口として、最も重要な部屋に当たるので、その上を汚さないようにします。
規則が多くて大変だと考えるかもしれませんが、これを解決する方法があります。
二階の水回りの解決する方法!
総二階の建物にして、一階と二階の不浄物の位置を重ねればいいのです。
総二階の建物は、一階と二階の広さが同じなので中心のずれがありません。
一階で正中線と四隅線を除けてトイレを配置して、その真上に二階のトイレを配置すればいいのです。
トイレ風水!一番難しい方角?
間取りで一番難しいのが「トイレ」の場所です。
もともとトイレには吉方位はありません。
トイレは基本的に陰の気(悪気)がこもる場所であり、家のどこにあっても「凶」です。
比較的、影響が少ない場所はあっても、吉の場所はありません。
掃除をして清潔にしておくことで、ようやく凶意が小さくなるだけです。
玄関の近くにトイレは置かない
トイレは、できるだけ玄関から離れた場所に置くのがよいです。
風水の場合、トイレや風呂は、本命卦(ほんめいか)に合わせて配置します。
※本命卦は、あなた個人の「吉凶」方位です。
本命卦は生年月日を基にして、「数式」で計算して出します。
凶方位に位置していると良いです。
悪気を発する汚れた水は、凶方位に向けて排出する、これが風水流の考え方です。
玄関の真上のトイレはNG!
風水では、玄関は「家の顔」です。
不浄とされるトイレを、玄関の真上に置くという「発想」はありません。
トイレを二階に置いた場合、配管が詰まって、玄関に水漏れが起きたら大変です。
現実的に考えても、玄関の真上は悪いです。
玄関の「真向い」のトイレはNG!
トイレを使用中の玄関に来客者が来た場合、トイレから出られないことが起きます。
住む人にも、お客様にも都合が悪いです。
これは、風水や方角以前の問題ですね!
風水で水回りの方位!
キッチンの家相風水
キッチンはコンロなどの「火」の要素と、「水」の要素が関係しているため、配置が難しい場所です。
〇避けたい方角!
南の方角にキッチンを配置すると、方角の持っている性質によって「火」の要素が強くなり、「水」との対立が起こってしまいます。
これは家族間のトラブルの原因となることも。
「鬼門」や「裏鬼門」もエネルギーが乱れやすい場所なので、避けたほうがよいです。
〇良い方角!
可能であれば、キッチンは東向きに設置するのがよいです
キッチンではごみ箱の蓋は必ず閉めるように注意します。
ごみ箱の蓋を開けたままにしておくと、そこから悪い気が発生します。
洗ったお皿は放置せず、出来るだけ早く食器棚にしまいます。
お風呂の家相風水
〇避けたい方角!
お風呂の場合にも、トイレと同様に鬼門や裏鬼門、太極は避けた方がよいです。
健康上の理由から、家の北側に設置するときには注意が必要です。
西側はその家の金運を左右する方角と言われていますが、そこに水回りを配置すると、金運が流れてしまいます。
〇良い方角!
お風呂を設置する場所として吉とされるのが東や東南です。
可能であればお風呂はこれらの場所に配置するのがよいです。
賃貸物件などでなかなか理想の方角にお風呂を作るのが難しいこともあります。
そういう場合にはトイレと同様、できるだけ浴室を清潔に保ちます。
洗濯で使うため残り湯を溜めておくという人もいますが、風水的にはこれはNG です。
同じお湯をためておくと、そこに悪い気が停滞してしまいます。
トイレの家相風水
〇避けたい方角!
日本の家相では、トイレをはじめとする水回りは「鬼門」(北東)・「裏鬼門」(西南)は避けた方がよいと言われています。
これは風水とも共通するものとして、家の中央や玄関の向いはNGの場所です。
家の中央とは、家の四隅から引いた対角線が交わる場所のことですが、この上にトイレを置くのは避けたほうがよいです。
この家の中央の場所は、「太極」と言われ、その家を象徴する場所です。
その場所にトイレを置くと、運気が流れてしまい、発展が望めません。
家相では北向きにトイレを設置すると、災難が続くと言われています。
これは、昔のトイレは日当たりが悪く、気温が低い日は脳卒中や心筋梗塞が起こりやすかったからです。
これは現在でも起きる問題なので、もし北向きのトイレがある場合には暖房器具を置くなど対策が必要です。
〇良い方角!
逆にトイレを設置する方角として、吉とされているのが、東や南の方角です。
この方角からは陽の気が入って来るとされ、トイレの持っている悪い気を和らげることができます。
トイレは掃除が重要ですが、そのときに注意したいのが本や雑誌などの紙類です。
紙類は気を吸い込みやすいと言われていて、トイレに長期間紙類を置きっぱなしにすると、悪い運が溜まると言われています。
トイレに本や雑誌などを置くのはやめたほうがよいでしょう。
風水間取りの基本!
風水の間取りでは、三所に三備を設けないというのが基本です。
三所とは、「鬼門(北東)」、「裏鬼門(南西)」、「宅心(建物中央)」をさします。
三備とは、「トイレ」、「キッチン」、「玄関」です。
「鬼門」と「裏鬼門」には、トイレとキッチンを配置するのは良くないとされています。
三備については日当たりが悪かったり、風通りが悪かったりすると、陰の気が滞留し、家全体の運気を下げてしまいます。
宅心に関しては、普通に設計すれば三備が来ることはほぼ無いと思います。
水回り風水のまとめ
水回り風水の「トイレ」、「キッチン」、「お風呂と洗面所」の設置する方向のまとめです。
トイレ
〇良い方角!
逆にトイレを設置する方角として、吉とされているのが、東や南の方角です。
〇避けたい方角!
トイレは「鬼門」(北東)・「裏鬼門」(西南)は避けた方がよいと言われています。
キッチン
〇良い方角!
可能であれば、キッチンは東向きに設置するのがよいです
〇避けたい方角!
南の方角にキッチンを配置すると、方角の持っている性質によって「火」の要素が強くなり、「水」との対立が起こってしまいます。
お風呂と洗面所
〇良い方角!
お風呂を設置する場所として吉とされるのが東や東南です。
〇避けたい方角!
お風呂の場合にも、トイレと同様に鬼門や裏鬼門、太極は避けた方がよいです。
水の流れを良くすると運気UP!
水の流れを良くすることによって、以下の運気がアップされます。
- トイレ - 「健康運」、「金運」
- キッチン - 「健康運」
- お風呂と洗面所 - 「金運」、「恋愛運」、「健康運」
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